akai S1000のメモリーを増設してみる!♪ [akai]
嬉しい誤算により兄弟機のごとく設置されたS1000軍団ですが
やはり(殆ど)同じものを2台並べてもよろしくないのですね。。。
外観はS1100の方が良いのですが、使い勝手や音はS1000の方が好みです。
音楽製作のTOOLとして考えてみればおのずと方向性が決まります!♪
やはり、当初予定通りS1000にメモリーを移設しましょう!
決定です。
早速、バラします。。。
S1000のメモリー部
元から装着されているメモリーに加え2MBのメモリー(EXM005)が2枚刺さっています!
これで、合計6MBという訳です。
外してみると・・
S1100のメモリー部
元に加え8MB(EXM008)が3枚刺さっています!♪
これで2MB+(8MB×3枚)=合計26MBという大容量な仕様です!(笑)
外してみると・・
壮観です。。。良い眺めです!♪
並べて見ましょう!
左がEXM005(2MB)、右がEXM008(8MB)です。
やはり8Mの方がごついですね。。。
まあ、ここまで順調に・・・
8MB、3枚をS1000に装着してやります。
起動!
液晶パネルにメモリーが表示されるのですが・・・
なんと!
4Mwordの表記です。
1Mword=2MBですから8MB認識している状態・・・^^;
本来なら13Mwordを表示するのが正解です。
つまり、メモリーを8ではなく2MBとして認識しているようです。
これは困りました。。。
挿せばOKと思っていただけにショックがでかいです。。。
取説を読んで見ると・・・
条件に「ソフトのバージョンが2.1以上で、かつハードウエアに若干の変更を行った場合にEXM008をS1000で使用する事ができる」と記載がありますね。。。
バージョンは4.2なのでクリアです。
ハードの若干の変更!
この辺りがクサイですなー
具体的なコトが一切記載されていないのでしばし呆然・・・
とりあえず現物があるので観察です!
S1100では認識されていたのでどうなっているのかをチェックしましょう。
なるほど・・
ジャンパ設定の様にスイッチがあります。
えーと、S1000は?
らしきスイッチは見当たりませんね~^^;
暫く眺めていると記載されている記号が同様で、それらしき箇所を発見!♪
はんだ、でございます。
しかも、メインボード、近くにICみたいなパーツも・・・
まあ、とりあえずジロジロと見ながら関連を想像します。。。
W12、14,13,15という様にテレコに並んでますね。。。
S1100にあるON,OFFをどこに当てはめるか?という連想ゲームがスタート・・
多分、こんな感じでは?と・・
まあ、もう少し情報を収集して練習機等を手に入れてチャレンジしてみたいですね。
今期内にはなんとかしたいですねー
という訳でS1000のメモリー増設は失敗に終わっております。
そうなるとS1100をメインに使う方向で物事を考えないといけません。
一番の問題はサンプリング音に特定の音だけ変なコンプかかかった様な音になってしまったコト。
コレはRECレベルとか色々試してみたのですが駄目でしたね。
3FでNGなら3F#でサンプリングしてみるとか迂回作戦でしのぐ事ができるかも?
まあ、実験的作業をやることです!♪
最後はプレイバック・ボタンの仕様・・・
S1000は今サンプリングした音(音程)が発音されるので作業がスムーズなのですが
S1100はC3の音程に自動的にトランスポーズされてしまう・・・
取説には後者の動作が説明されているのでこういう仕様なのでしょう。
S1000はOSのバージョンが4.2とほぼ最終バージョンに対し、S1100は1.2と未だ若いバージョンなので
その辺りが改善されていない可能性は大です。
S1100の最終バージョンはOS4.3なのでこれを読み込ませればOKなのですが・・・
フフフ・・・FDDが故障しているのですね・・
なので、CDにイメージファイルとしてOS4.2を焼いてCD-DRIVEをセットしてやって読み込ませるのが
良いのかもしれません。
家に今3台あるSCSIのCD-DRIVEのどれか認識してくれればラッキーです。。
なかなかスムーズに行きませんが次がやってきます!
やまはの関係が2品程・・・
コレも楽しみなのです。。。。。。
やはり(殆ど)同じものを2台並べてもよろしくないのですね。。。
外観はS1100の方が良いのですが、使い勝手や音はS1000の方が好みです。
音楽製作のTOOLとして考えてみればおのずと方向性が決まります!♪
やはり、当初予定通りS1000にメモリーを移設しましょう!
決定です。
早速、バラします。。。
S1000のメモリー部
元から装着されているメモリーに加え2MBのメモリー(EXM005)が2枚刺さっています!
これで、合計6MBという訳です。
外してみると・・
S1100のメモリー部
元に加え8MB(EXM008)が3枚刺さっています!♪
これで2MB+(8MB×3枚)=合計26MBという大容量な仕様です!(笑)
外してみると・・
壮観です。。。良い眺めです!♪
並べて見ましょう!
左がEXM005(2MB)、右がEXM008(8MB)です。
やはり8Mの方がごついですね。。。
まあ、ここまで順調に・・・
8MB、3枚をS1000に装着してやります。
起動!
液晶パネルにメモリーが表示されるのですが・・・
なんと!
4Mwordの表記です。
1Mword=2MBですから8MB認識している状態・・・^^;
本来なら13Mwordを表示するのが正解です。
つまり、メモリーを8ではなく2MBとして認識しているようです。
これは困りました。。。
挿せばOKと思っていただけにショックがでかいです。。。
取説を読んで見ると・・・
条件に「ソフトのバージョンが2.1以上で、かつハードウエアに若干の変更を行った場合にEXM008をS1000で使用する事ができる」と記載がありますね。。。
バージョンは4.2なのでクリアです。
ハードの若干の変更!
この辺りがクサイですなー
具体的なコトが一切記載されていないのでしばし呆然・・・
とりあえず現物があるので観察です!
S1100では認識されていたのでどうなっているのかをチェックしましょう。
なるほど・・
ジャンパ設定の様にスイッチがあります。
えーと、S1000は?
らしきスイッチは見当たりませんね~^^;
暫く眺めていると記載されている記号が同様で、それらしき箇所を発見!♪
はんだ、でございます。
しかも、メインボード、近くにICみたいなパーツも・・・
まあ、とりあえずジロジロと見ながら関連を想像します。。。
W12、14,13,15という様にテレコに並んでますね。。。
S1100にあるON,OFFをどこに当てはめるか?という連想ゲームがスタート・・
多分、こんな感じでは?と・・
まあ、もう少し情報を収集して練習機等を手に入れてチャレンジしてみたいですね。
今期内にはなんとかしたいですねー
という訳でS1000のメモリー増設は失敗に終わっております。
そうなるとS1100をメインに使う方向で物事を考えないといけません。
一番の問題はサンプリング音に特定の音だけ変なコンプかかかった様な音になってしまったコト。
コレはRECレベルとか色々試してみたのですが駄目でしたね。
3FでNGなら3F#でサンプリングしてみるとか迂回作戦でしのぐ事ができるかも?
まあ、実験的作業をやることです!♪
最後はプレイバック・ボタンの仕様・・・
S1000は今サンプリングした音(音程)が発音されるので作業がスムーズなのですが
S1100はC3の音程に自動的にトランスポーズされてしまう・・・
取説には後者の動作が説明されているのでこういう仕様なのでしょう。
S1000はOSのバージョンが4.2とほぼ最終バージョンに対し、S1100は1.2と未だ若いバージョンなので
その辺りが改善されていない可能性は大です。
S1100の最終バージョンはOS4.3なのでこれを読み込ませればOKなのですが・・・
フフフ・・・FDDが故障しているのですね・・
なので、CDにイメージファイルとしてOS4.2を焼いてCD-DRIVEをセットしてやって読み込ませるのが
良いのかもしれません。
家に今3台あるSCSIのCD-DRIVEのどれか認識してくれればラッキーです。。
なかなかスムーズに行きませんが次がやってきます!
やまはの関係が2品程・・・
コレも楽しみなのです。。。。。。